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タイザガニ漁は3月20日で禁漁となりますので、注文は3月20日までです。ただし、海が荒れて船が出れない場合は漁が早めに終わる場合もありますので、ご了承ください。冬の丹後を代表する味覚のカニ。中でも京都府北部・京丹後市丹後町の間人漁港で水揚げされるズワイガニ(松葉ガニ)は、間人ガニと呼ばれています。2006年には、商標ブランド登録されました。間人漁港水揚げの証である緑色のタグが付けられているものだけが間人ガニです。漁期は11月6日?3月20日。間人ガニは、港から漁場までが近いことから日帰り操業が可能で鮮度の良さが自慢の一つです。水揚げ後はすぐさま京阪神や首都圏の高級料亭へと運ばれることもしばしば。市場にはあまり出回らず、高級で庶民の口に入りにくいことから、幻のカニといわれています。 ズワイガニは冷水性で、生息適水温は1から5度くらい。西部日本海では水深200から400メートルの深い海底で生活し、成長も遅く、親になるまでおよそ7年から8年かかるといわれています。雌雄で大きさが異なり、雌は7から8年間に11回脱皮。甲羅の大きさが7から9センチになってようやく卵を産める親となり、それ以降は脱皮をしなくなります。雌同様に雄も約11回の脱皮で生殖能力を持つ親カニとなりますが、中には、それ以降も脱皮を続け、甲羅の大きさが15センチ前後の大ガニになるものもいます。昭和40年代初めには500トン近くあった漁獲量が、乱獲で一時その1割近くまで減少しましたが、ズワイガニの保護区を作ったり、漁期以外にはカニの棲む海域で底曵網の操業を禁止するなど、カニ資源の管理対策を徹底。現在は漁獲量が500トン前後まで回復しています。 カニ身の肉厚を、ぷりぷりの状態で食べていただくため、その日に獲れたものを港まで持ち帰る日帰り操業に拘っています。 また、乱獲及び混獲防止し生態系を守る漁業に取り組んでおり、平成20年9月にズワイガニ漁業とアカガレイ漁業において、アジアで初となるMSC漁業認証を取得しています。 ズワイガニ保護区では、ズワイガニ資源を守るために丹後半島沖にコンクリートブロックを沈めた保護区が6ヶ所設けられ、その広さは甲子園球場1,700個分に相当します。さらに、カレイやハタハタなどズワイガニ以外の魚を獲るときはカニが生息する場所を自主的に操業禁止として、混獲を防いでいます。 分離漁獲型底曳網では、小さな魚やズワイガニは、網から抜け出せるように網の構造や目合を工夫して、これから大きくなる魚や海の生態系を守りながら環境に優しく持続可能な漁業に取り組んでいます。 カニ身の肉質は厚く、甘みがあり、口当たりが独特です。 代表的な食べ方として、刺身や焼きガニ、カニすきなど、様々な料理を楽しめます。 また、松葉ガニのメス、コッペガニは小ぶりで値段が安く、内子がたっぷり詰まったお値打ち品です。
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